2008年05月27日
sonyの取るべき戦略

先日平野綾のDVDを取りに行った時(通常版を買った後に、限定版の存在を知ったので結局二つとも買ってしまった)、ポスターでOOのブルーレイ版発売の告知をしていました。東芝のHDD撤退を受けて、本格的に規格の移行が始まったんだなぁと。
しかし現状では、再生機はちょっと高いですよね。再生専用機でもアクオスが約7~8万、パイオニアが18万(売る気あるんだろうか?)、ブルーレイドライブ搭載のPCが約22万、そしてレコーダが大体10万以上。これは普及するのはまだ先かなぁと思ったんですが、そういえばPS3(4万弱)がありました。そう思った時にですね、ここにヒントがあるんじゃないかと思ったわけです。
客観的に見たとき、ハードとしてのポテンシャルの高さはPS3が上であることは明白ではありますが現在PS3はwiiに水をあけられています。原因は以下のことが考えられます。
1 初期に比べると価格が下がったとはいえ、まだ割高感がある(相対的な物ではなく絶対的な意味合いで)
2 プレイできるソフトが少ない
3 製作するためのハードルが高く、メーカーがいまいちスペックを生かしたソフトを作れない
特に両者の明暗を分けているのは2です。任天堂の強みはハード・ソフトともに製作できることでしょう。しかし、任天堂以外のソフトでこれといったヒット作がないこともまた事実です。
このことを考慮するなら、現在はwiiに魅力があってPS3に勝っているというより、PS3がその魅力を発揮できる土壌を構築できていないため消去法的にwiiに軍配が上がっていると見るのが妥当だと思います。
土壌の構築できない原因は、流通量が少ないことで負のスパイラルから抜け出せなくなっていることでしょう。これについては次回書こうと思います。それでは今日はここまで。
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